定時総会
第80回定時総会を2025年5月28日(水)15時00分から、富山国際会議場2階会議室で、会員総数451社中 出席117社、委任状23社、議決権行使270社、合計410社により開催しました。
山下会長の挨拶の後、定款第15条により山下会長が議長となり、①2024年度事業報告の件、②2024年度財務諸表承認の件、③公益目的支出計画実施報告の件、④2025年度事業計画(案)審議の件、⑤2025年度損益予算(案)審議の件、⑥会費暫定値下げ期間終了の件、⑦理事および監事選任の件の7つの議案について審議・報告し、いずれも異議なく満場一致で承認されました。
総会終了後、同会場3階大ホールで、ロールシャッハ・アドバイザリー(株) 代表取締役、東京国際大学 副学長 ジョセフ・クラフト 氏から『日本を取り巻く世界経済・安全保障情勢~今後の動向を読み解く~』と題して講演いただきました。
懇親会は、ANAクラウンプラザホテル富山・鳳の間で開催しました。山下会長の挨拶の後、来賓の佐藤副知事からご祝辞をいただき、中西副会長の乾杯で、和やかな懇談に入りました。中締めは大門副会長が行ない散会しました。



理事会
2025年5月28日(水)定時総会終了後の15時45分から、富山国際会議場 205号室で、理事総数12名中12名、監事総数4名中4名が出席して、5月理事会を開催しました。議事に入る前に会長選定を行い、満場一致で山下理事が代表理事会長に選定されました。続いて山下会長が議長となり、①役員人事(案)の件、②幹事選任(案)の件について審議し、全員異議なく承認されました。
2025年4月23日(水)16時00分から、山下会長はじめ理事総数12名中8名、監事総数4名中3名が出席して、4月理事会を富山経協・研修室で開催しました。山下会長の挨拶のあと、①総会付議案件審議の件、②「TOTAMATCH運営事業」の受託、③「品質・生産性向上のための課題解決支援研修」の受託、④新会員承認の件について審議し、全員異議なく承認されました。また、役員人事について、理事 八十島 清吉 氏 および 谷川 正人 氏の2氏が退任し、株式会社タカギセイコー 代表取締役社長 高木 章裕 氏、コーセル株式会社 取締役常務執行役員 清澤 聡 氏の2氏を新理事とする人事案が承認されました。正式には、5月28日(水)の定時総会において正式決定いたします。


幹事会
2025年3月7日(金)16時30分から富山電気ビル2階「202号室」において役員・幹事57名が出席し、幹事会を開催しました。山下会長の挨拶後、①2024年度事業実績、②2024年度正味財産増減見込み、③2025年度暫定予算案について報告されました。
また、2025年度事業として、定時総会は5月28日(水)、地区会員懇談会は西部地区を7月25日(金)、富山地区を9月12日(金)、東部地区を11月7日(金)、新春互礼会は2026年1月5日(月)に開催することが説明されました。
その後、教育委員会研究部会から、テーマ「人的資本経営における人材マネジメント」について成果報告がありました。


北陸三県・長野県
経営者協会役員協議会
2024年7月12日(金)~13日(土)、福井経協から9名、石川経協から6名、長野経協から10名、当協会から7名の各県役員が出席し、「北陸三県・長野県経営者協会役員協議会」を福井県で開催しました。
初日12日(金)は、坂井市三国町テクノポート福井にある『セーレン㈱TPF事業所』を訪問し、会社概要と事業内容の説明を受けた後、ビステックス(企画・製造・販売まで一貫した独自デジタルプロダクションシステム)技術を基にした「ほしいものを・ほしいときに・ほしいだけ」つくる 環境に優しいモノづくりを視察しました。
次に同テクノポート福井内の『福井石油備蓄基地』を視察した後、ホテルリバージュアケボノにて懇親会を行いました。福井経協 光野会長の歓迎挨拶の後、同有馬副会長の音頭で乾杯し、情報交流をしながら親交を深めました。次期開催県である石川経協 高松会長の中締めで閉会しました。
翌日13日(土)は、「福井県立恐竜博物館」と大師山清大寺「越前大仏」を見学しました。

